20センチのデカハゼを刺身でいただいた日。ヒイラギ*4、ハゼ*5@SOK、ヒイラギ*5、ハゼ*2@QBK、シロギス*1、仔鯛*1

釣行記録

2023/11/19(日)の釣行記録

昨日は強風で釣りを断念しました。なので2日ぶりの釣行。

今日は、朝はSOKで敷石上の釣りができそうだったのでSOKへ入釣し、潮が満ちてきたらお昼時なので、コンビニで昼飯を食って午後はQBKへ行こうと計画しました。

やっぱり寒くなった影響だと思うのだけれど、ヒイラギのあたりが少なくなったことを今日も感じました。

それでも砂虫なら坊主はないな、という感じ。

今日は、修理して直ってきてまだ折ってない(!)方の竿を使用。トップガイド以下の間隔がいい感じで空いていますね。

ということでSOKでの釣りは、9匹の釣果でした。。

ちなみに、エサ箱はメイホウのベイトクーラー203が気に入っていてずっと使ってきたのですが、ベルト通しが「後から通せる」開放構造になっているため、どうしても落下させることが多く、結構な頻度で破損し買い替えています。

で、なんかばかばかしいので、安いのを買いました。
メイホウの、ベイトボックス#202です。

保冷機能がなくて、ベルトどおしは開閉しないすごく単純な構造のやつです。

ただ、ズボンの革ベルトが通ると思っていたのだが、通らない。。

ということで、これをベストにどう取り付けるかが課題でしたが、釣り場ではひとつのソリューションを見つけました。

それがこれ↓で、
繰り返し使える結束ベルトで止める方法。
ベルト通しの片方の縦棒をベストのバックルの縦棒に結束したのですが、1か所だけの結束ですがそこそこ安定していました。
やっぱり釣り場ではいろいろな知恵がわくものですね。

ただ、いちいち結束バンドをつけたり外したら釣行のたびにするのは若干面倒かなという感じがするので、もう少し良い方法を考えます。。

昼食を食べて昼からはQBKへ出動。

QBKは風を受けやすい場所なので、めちゃめちゃ強風でしたが、幸い?真後ろから風を受けるかたちだったので、その向きでだけはなんとか釣りをすることができました。

QBKでははじめてハリをケン付流線8号にしてみました。SOKでは6号でしたが。

ハリを変えてから、真鯛の仔が釣れたり、シロギスが来たり、20センチもあるジャンボハゼが来たりと、楽しめました。
今後はたぶん8号でいいんじゃないかな、と思いましたね。

20センチのジャンボハゼ。

エサもなくなって、14:45ごろ納竿。

晩はいつもどおりハゼとヒイラギの天ぷらですが、ジャンボハゼ2尾は刺身に挑戦してみました。
普段は背開きですが今日は三枚におろし腹骨をとり、刺身にしました。。

写真撮り忘れたのが残念ですが、めちゃくちゃうまかった!
ハゼは意外と身がしっかりとして歯ごたえがありました。
それから、身に独特の甘みがありましたね。甘えびの甘さを思い浮かべてください。そこからエビっぽさを取り去った感じの甘さでした。。

また食べたい!

ということで以上です。

データ編
ロッド  宇崎日新 INVICTAチヌ 5.3m 0.8号
道糸   SUNLINE MARK-WIN 2.5号。ナイロン。
縒り糸  なし
仕掛け   自作M-Caro 前打ち リグ (M-Caro N-11.0g に8号ナイロン糸を通して半遊動のためにウキ止めゴムをつけたもの)
ハリス  SUNLINE POWERD 1.5号 
道糸と仕掛けの接続   強化投げ縄結び
仕掛けとハリスの接続  強化投げ縄結び
ハリ   ケン付き流線 6号 → 8号
ハリスとハリの結び 内掛け本結び
エサ   砂虫(500円分)
使いません:
たも網  DAITOU Fine Frame M ガンメタ
玉の柄  Golden Mean スライドスピアー 550

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