今日はQBKへ出動。
午前中ウキ釣りをやって、十分釣ってから昨日みたいに新しい釣りにチャレンジする計画。
といいながら、17匹ぐらいしか釣れず。昨日は午前中に28匹釣っていたことを思うと、あまり釣れなかったという印象だったけど、こうやって数えると結構釣っていたのだなと思う。
コンビニで昼食をとろうとするも、弁当がひとつもなく、仕方なく喜多方ラーメンを選んで、セルフ電子レンジで温めて食べたが、これが正解でとてもおいしかった。
午後は13時ごろ再入釣。予定どおり、水面の釣りをやっていく。
サヨリがぽつぽつと釣れる。1時間半で7匹釣り上げたから、12分に一匹という感じ。SMDKで56匹釣った時のペースには到底及ばないが、時々アタリがあるぐらいでも楽しく過ごせる。
15:45には納竿しなければならないので、最後は飛ばしウキを使った新しい遠距離前打ちをやろうと思い仕掛を切替え。
昨日の記事では、ぶっ飛び Rocker Ⅱ EVO は浮力がありすぎて使えないと書きました。今日も、そのまま使う場合は同じ感覚であることを再確認しましたが、そこはオモリで調整すれば済むことなので、ガン玉を打ちながらやってみました。0.5号を1個打ってやってみると、少しラインを張ることができる。それで一匹、デカ目のヒイラギを釣り上げました。
その後、もう1個足して2個付けにしたところ、なにやらアタリがあり、合わせると小さなイシモチが釣れていました。
QBKでイシモチを釣ったのは初めてのことで、嬉しい釣果となりました。
やはり遠投で探る範囲を広げると魚種が広がるのだと実感しました。
その後、もう1個たして0.5号3個付けでもやってみました。ヒイラギが2～3匹釣れましたがちょっと重すぎるかな、浮力のない飛ばしウキを使うメリットがなくなるかな、と思いました。ジェット天秤と同じことになってしまう、という感じ。
今後は、2個付けでやりたいと思います
こういう試行というか実験というか、そういうことが、釣りの楽しみのひとつなのでしょうね
おまけ。
上の写真のハゼの下から2番目の個体ですが、口からなにか出てますよね。
捌くときに何気なく見てみたら…、なんか、ちっさい魚を食べてました。。
ではね～
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