チヌ45センチ@QBK → 坊主@SOK

釣行記録

2023/05/20(土)の釣行記録

GW明けからめちゃくちゃ忙しくて、平日の釣りにはまったくいけない日々でした。
先週末は土曜日しか釣りできなかったり、なかなか思うに任せない日々が続いていますが、今日は一週間ぶりの釣行です。

大潮の3日目ということで、満潮が午前10時だから朝子供たちの勉強を見て送り出してから釣りに出かける自分には好都合なタイドグラフ。
10時ごろ入釣となりました。

しばらくやっていましたがアタリなし。
いつもの突堤のL字の直角のところでしばらくやっていましたが、明らかな魚のアタリが1度あり、集中力高めていたときでした。
ボラが頭をしたにして、太陽の反射させながら敷石についた藻を食べていたので、ボラが釣れてもいいなと思い、岸近くを流していたたところ、ピンという反応あり、1度目は合わせず、2度目のピンでバシっと合わせました。快感!
すぐに30センチはあるチヌだと思いましたが、なかなか弱らないので、これはちょっと大きめかなと思うに至りました。
果たして、上げてみると、45センチのチヌでした。やったぜ!

ただ、前回もそうだったように、表面に寄生虫がついていて、持ち帰るのはやめてリリースしました。


さて、しばらくしてもう1度アタリがあった。
このときも前あたりがあり、次のあたりでバシっと決めました。快感その2!
ところが、この魚はどこまでもどこまでも走っていくのです。
ドラグならされっぱなし!
ラインが足りなくなりそう!
ということで、ドラグを絞ったところ、沖の方で魚がジャンプしました。
トビエイ?
自分がいま掛けている魚と関係あるかどうか分からなかったけど、とにかくいまはこの突っ走る魚に対処するしかない。。
ドラグをますます絞って耐えていたところ、もう一度魚がジャンプしました。
トビエイでした。そして、ぼくのラインはその魚につながっていて、思いっきり引くと、プツっとラインが切れたのでした。。

あぁよかった。

と、ほっとしましたね。

ということで、朝の釣りは12:40ごろ納竿しました。
納竿するとき、バスがトップガイドに引っ掛かり、ツンツンやっていたのですが、強くやりすぎてトップガイドと2番ガイドの間で竿が折れてしまいました。反省

コンビニで昼飯、13:30ぐらいからSOKへ入釣しました。

SOKではピンピンというアタリが一度あり、その後またピンピンときたので、ハゼだなと思って、3度目が来たら合わせようと構えていましたが、来ませんでした。エサは取られてました。
SOKでは4.5mの プロステージ ナンバーISO 1号 450 を久しぶりに振ったのだけれど、やっぱり長すぎないし、持ち重りもしないし、快適でした。あと、納竿時はバスの結び目をトップガイドに通さず、バスとミチイトの結び目で切ることにしました。道具は大事にしないとね。

ということで、今日はここまで

ではね~

データ編
ロッド  宇崎日新 INVICTAチヌ 5.3m 0.8号 →その後折れた。修理どうしよう。。
道糸   SUNLINE MARK-WIN 2.5号。ナイロン。
バス    宇崎日新 冨士流テンカラバス オレンジ 3.3m
ハリス  SUNLINE ナイロンハリス ハイコンタクト 1.5号
道糸とバスの接続 投げ縄結び(バスの端がエイトノット。ミチイトを投げ縄結び)
バスとハリスの接続  投げ縄結び(バスの端がエイトノット。ハリスを投げ縄結び)
ハリ   ささめ針 チヌ針(黒) 1号 (カン無し)
ハリスとハリの結び 内掛け本結び
オモリ  ヤマワ ゴム張ガン玉 5B 1個付け
エサ   シラサエビ (500円分購入)

使いました:
たも網  DAITOU Fine Frame M ガンメタ
玉の柄  Golden Mean スライドスピアー 550




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