チヌ32センチ*1、青ベラ*1、ハゼ*1、ドンコ*1

釣行記録

2022/11/25(金)の釣行記録

今日は嫁さんの許しを得て、日の出からSOKへ出動したのですが、まったく釣れる気配なく、アタリもなく、潮の関係もあって1時間で切り上げました。
そんなこともあろうかとエサも400円分買っていたので、一度帰宅して朝食を取り、QBKへ出動してみたのでした。。

今日のQBKは一番良い場所(先端のL字部分)に人がいなくて、入らせてもらいました。

入釣から30分経たないうちぐらいですが、堤防の先を左から右へ潮が動いていました。上げ潮で、港内へむけて海水が注ぎこむかたちです。
ヘチに沿うよにエビを漂わせるとピンピンという小さなアタリ。
よし次来たら合わせる!
と思っていたところへ、竿先をギューーーンと持っていくアタリあり。
すかさず合わせると乗った!
猛烈にドラグを鳴らしてくれる!結構大きいかも!

いつもの磯竿1号と SAHARA2500 なので慌てることなく操作できましたね。
竿が一定程度に曲がるとドラグがきちんと出てくれるので慌てる必要がない。
昨日なんであんなに慌ててしまったのか悔やまれる。
それはさておき、
上がってくるまでは何が掛かったか分からないわけですが、チヌかなーという思いもあり、竿の矯めを生かしながらゆっくりとやりとりしました。
突っ込みは8回ぐらいまでは数えてましたね。
まぁそれぐらい、道糸2.5号、ハリス1.5号なので、慎重にやりました。
姿を見せてくれたときは、銀色に側面が反射して、きれいだなー、と思いました。。

最後に観念して上がってきたチヌに空気を吸わせ、タモを伸ばしてランディング。
非常に満足のいく釣りとなりました。

計測すると32センチとそこそこサイズではありますが、QBKで初めて釣ったまともな大きさの魚ということで、きっと記憶に残るでしょうね。

そのあと、青ベラも釣ったりして、ご満悦の納竿となりました。

青ベラは、キュウセンベラのオスだそうです。。

晩にはチヌと青ベラは刺身にしていただきました。
本当に、とってもおいしかった。
また釣ってきてね、という嫁さんの言葉が励みになる。
あと、子供たちの箸が止まらないのも嬉しい。
この子達はきっと魚好きの人生を送ることができる、と思うと嬉しくなる。

ということで、今日はすごく満足です。

ではまた~

データ編
ロッド  宇崎日新 プロステージ ナンバーISO 1号 450
道糸   SUNLINE MARK-WIN 2.5号。ナイロン。
ハリス  SUNLINE ナイロンハリス ハイコンタクト 1.5号
道糸とハリスの接続 強化8の字結び(3回転)
ハリ   ささめ針 チヌ針(黒) 1号 (カン無し)
ハリスとハリの結び 内掛け本結び
オモリ  ヤマワ ゴム張ガン玉 4B 1個付け
エサ   シラサエビ (400円分購入)

使いました:
たも網  DAITOU Fine Frame M ガンメタ
玉の柄  Golden Mean スライドスピアー 550

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