キャス練②

2022/09/05(月)のキャス練記録

今日は海は強風で釣りにならなそうだったので、公園でキャスティング練習をすることにしました。
公園は海の近くだけど、防風林があってそこまで風がひどくなかったのが幸いでした。

土曜日に人生初のキャス練をして気づいたのは、いまメインで使おうとしているシンキングラインはうまく投げられないということ、ただしフローティングラインだとそこそこまともな感じで扱うことができるということ。

上記から考えたことは、シンキングラインが竿に合ってないのではないかということ。
そりゃそう考えたくなる。フローティングラインは少しは投げられるので。
でも…、と考える。
フローティングラインだってそんなにうまく投げられるわけではないのであって、たまたまラインが軽いから助かっているだけではないか。シンキングでラインが少し重くなると手に負えなくなるのではないか。つまり自分のキャスティングには弱点があって、それがフローティングラインではそれほど露呈せず、シンキングラインでは大きく露呈するだけなのではないか。

そこで、シンキングラインを買ったサイトの関連動画をもう一度よく見てみる。
何度も関連動画を見るうちに、「このラインはこの竿でなければいけないということはなくて、別の竿でも投げられる」「このラインで飛ばないというメールがよく来るけど、それはラインのせいじゃなくて投げ方の問題」といった言葉がみみにはいった。
何度も動画を見、関連する他のウェブサイトも見た。

ともかく、原因は分からないけれど自分は多分へたくそなのだ。やっぱキャスティング練習をしよう!という気持ちになった

昼飯をすませて車に乗り込む。
今日はゲーミングベストは持って行かない。持っていくと実釣したくなってしまうから。
クルマにはフライロッドとリール、それからウェストポーチに替えのリーダーと来カッターと、ハリを折ったフライを1個入れた。

公園にはだれもいなくてうってつけの練習場所となった。
まず、動画でロールキャストでものすごい距離を出していたので、ロールキャストを練習した。何度もやってみたが、やっぱりうまくいかない。

次にクイックスピンキャスををするが、うまくいくわけがない。

続けて、やっぱりオーバーヘッドしなきゃな、ということでオーバーヘッドを練習する。

と書いていこうと思ったのだけれど、眠くなってきたので、あとは要点だけ

① 竿は垂直のまま平行移動するだけ。肩をピボットにして二の腕を垂直に動かす感じ。リストはもちろん使わない。後ろへいくときは胸を開く感じ
② 高くシュートする。手の形はフォルスキャストと同じで高くシュートしてビシっと止める!
③ ステップを使う。これは自分の発見だが、ひじを平行移動させるのにあわせてステップを踏むとやり易い!
④ 竿は斜めになっていい! 垂直を維持する必要なし!そのほうが自分を釣る可能性が下がる

ではまたね~
明日は雨らしいので、家でなんかしまーす

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