2022/07/03(日)の釣行記録
昼1時から3時間の釣りでした。
その前に、破損した部品の交換を依頼していた シマノ コルトスナイパー SS S106MH ですが、穂先が来たと釣具店より連絡あり、受け取ってきました。代金は保証が効いて消費税10%込みで4,400円でした。
ちなみに、保証なしだと本体12,750円で税込み円14,025円になるようです。くわばらくわばら
さて、最近は S106H を使ってきたわけで、久しぶりにMHを手にしました。
リールを付けない状態で振ってみるとやはりMHのほうがよく振動する感じでしたね。
釣り場に行っての使用感としては、一番のお気に入りの スローブラットスリム の60gをなげるときの爽快感といったらない。ルアーの重みがリーダーへ伝わって竿を十分にしかも怖くない程度に曲げてくれて、ビューンと飛んでいくさまは非常に気持ちがいいです。
ただし、釣りが2時間以上になってだんだん疲れてきたときに、しゃくっても竿の柔らかさ(S106Hに比べて!)に吸収されてしまうのでより目いっぱいしゃくらなければいけない感じになり疲れるのが難点でしょうか。。
それはさておき、中潮の引き潮を狙うことにしました。
今日は連日の猛暑がすこし和らいだ日でしたので午後の釣りでもOKと判断しました
でもまぁ、釣れたのはアカエイが1匹だけでしたが、途中何度かアタリみたいなものも感じたし、ボラがバンバン跳ねてるし、シーバスがベイトを追っているらしきチェイスも見たし、釣り場そのものの「魚っ気」はすごくありました。
さて、釣りを初めてから3時間10分ほどたった16実10分ごろに待望のアタリ。
重くて叩かない、そしてグングーンと引くのでエイだなとすぐ分かりました。
5分ぐらいかけてランディング。
今回新しいランディング方法を編み出しました。
それは、ボガグリップを使う方法。
まず、ドラグをぎっちり締めて、竿を満月に曲げつつ、エイを適当な敷石の上に引っ張り上げる。
そこで仰向けになった場合は、エイの下あごにボガブリックをセットして引っ張ることができます。
人間優位の場所まで引っ張り上げたら、今回は表側にフッキングしていたので左手にボガ、右手はしっぽの先をつかんでエイを表に返す。
そしてしっぽの付け根のトゲをしっかりと長靴で踏んで安全を確保したうで、ルアーのフックを外しました。
リリース時は同じように左手にボガ、右手にしっぽの先をつかめばまず安全。(と思う)
ヒットルアーはこちら↓
水温計りましたが、まさかの29.6℃。
さすがにそこまではいかねーだろ、と思うのですが。。
別の水温件を買って検証しなければ。
ではまたね~
データ編
ロッド シマノ コルトスナイパー SS S106MH
リール ダイワ Freams LT5000-CXH
ライン PE1.5号。SHIMANO Grappler 8本編み
リーダー Sufix KEY LIME 30LB
PEとリーダーの接続 キングノット (= ビミニツイスト+エイトノット )
リーダーとルアーの接続 Perfection Loop Knot
ルアー DUEL ハードコア モンスターショット (S) 125 イワシ
使ってないけど:
たも網 DAITOU Fine Frame M ガンメタ
玉の柄 ゴールデンミーン(Golden Mean) 玉の柄 GM スライドスピアー 小継玉ノ柄 550 ブルー
タモホルダー PROX タモホルダー Light M レッド
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