2021/11/23(火)の釣行記録
今日のタイドグラフはこんな。
大潮のあとの中潮で釣れそうな日だったのですが、坊主でした。
朝は9時半ごろ入釣。敷石はまだ出てましたがもう少しで水没する、そんな水位でしたので城壁の上からやりました。
昨日買った新しい竿、コルトスナイパーの出初式ということで、軽く40gのメタルジグからやりましたが、軽くひょいとやるだけで結構飛んでいきます。ルアーを60g、80gとだんだん重くしていきましたが、まだ使いなれていない竿だけに、40gのルアーでやるような垂らしの短いちょい投げみたいなことは怖くてできず、全身を使ってのペンデュラムキャストになるのだけど、こちらもあまり鋭い降り抜きはできず、ふんわりと投げる感じになります。
ふんわり投げても、Seabass Hunter X93M よりはよく飛びます。ただし、期待していたほどではないという感じ。
やはり鋭く投げたい。と思ってやってみると高切れしてしまった。。
ということで、まだなかなか使いこなせない状態でした。
そんなわけで、入釣して割とすぐに風がものすごく強くなり、そして寒くなったので午前中は2時間程度で納竿としました。
昼飯を食って午後2時半ごろ再び入釣。
新しく買った中古ルアーをタックルボックスに忍ばせてやってみました。
Seabass Hunter x93M に比べると、あらゆる面で遠投できるのは確か。
ただし鋭い降り抜きをしようとすると高切れしてしまう。
100mを投げるジギングの場合は、PEは1.0号では不足なのだろうか。。
といって投げ釣りのように力糸を使うという話はあんまり聞いたことがないし。。
ここは要研究かなと思いました。PE2.0号にすれば切れないのであればそうしたいと思ってます。
今日は11/19(金)に引き続き、自分のルアーを釣ったので記録しておきます。
間違いなく自分のです。PEラインは前につかっていた Pitbull ですね。
写真では見えづらいけど、PEとリーダーの結びは ビミニツイスト+エイトノットであり、いづれも健在。リーダーはいつもの30ポンド。リーダーとルアーの結びはPerfection Loop Knot。ただし結んだ先がスプリットリングになっていました。11/03(水)にクロダイをバラして以来そういうことをしないからそれ以前に高切れさせたものということになる。
面白いのはフロント側で何にも使われていないスプリットリングがあること。釣りの直前にアシストフックだけ通して元のやつを取り忘れたのだろうか。。。?
そして、リア側のスプリットリングが異常に伸びていること。こんなことってあるのだろうか??
そしてもっとも奇妙なのが、本体がぐにゃりと曲がっていること
さて今日は、寒かったので午後からは、Workman で買った空気が入るズボンを初めてはいてみました。
下半身はまったく寒さを感じることがなくてよかったです。
ということで、またね~
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