シーバス 60センチ

釣行記録

2021/09/07(火)の釣行記録


釣りに行けば釣れちゃう男、タケ氏です。
今日は仕事が忙しくなる直前最後の釣りということで、気合をいれて朝マヅメの上げ潮に賭けました。
5時起きで釣り場に入ったのは多分5時半ごろかな。
日の出を拝みました。朝焼けが美しかった

タイドグラフはこう:

さて、釣りのたびに反省をするたけ氏は昨日の釣りからも教訓を得て工夫をしましたね。

昨日困ったのは、水が濁っていてルアーが魚に見えてないのじゃないか、ということ。
なので、いつもの自作ジグヘッド+Flag Shad 4インチ にケミホタルを背負わせてみることにしました。
そしたらですね、エイのアタリがありましたよ。今日はお顔は拝めませんでしたが、あれは多分エイだったと思う。そのときのヒットルアーがこちら。

ダイソーの4本入り100円のケミホタル。ホントは埋め込みたかったけどケミホタルがデカくて無理でした。ケミホタルを熱収縮チューブでワームフックに止めて、ぶん投げました。多少効果あったんだろうか。

さて、エイのアタリが1回あっただけであとはシーンとしてました。
あとライントラブルで高切れを起こしたりもしたな。リールにうまく巻き取れなかったラインがあって、それはそう珍しいことでもないので次に大遠投したら取れるわいと思っていたのですが、ベイルをきちんと起こして大遠投したらそこで引っ掛かって高切れを起こしてしまった次第です。ラインももったいないけど自作ルアーも飛んで行ってしまったわけで、ちょっぴり残念。

気を取り直してセットしたのがこのメロンメロンでした。。

何投目か忘れたけど、岸際でライズがあって、シーバスかな?と思っていたところへ投げたのですが、少しそれてかなり岸に近い、すぐ根掛かりしそうなところへ投げてしまったのでした。
実際すぐ根掛かりして、幸いにもすぐ取れて安心したらまた根掛かりする、というところでしたね。2回根掛かりして両方ともとれてやっと安全な水域に出てきたときに、シーバスがバシャっと跳ねた。と同時にググっと竿がしなった。反射的に合わせると乗りましたね。フックに掛けたらこっちのもんです。なにせこちらはエイとの死闘を何度も繰り返している男なので。。
見えたシーバスは大きいなとは思いましたが、同時にエイよりもだいぶ軽いな、と思いました。案の定すぐよってきました。ドラグは2回ぐらい鳴らしてくれたかもしれない。水面でエラ洗いみたいなこともしてくれて、ナイスファイトでした。
あー、この魚を釣り上げたらこれから3日間の禁漁期間なのだと思うと、早く取り入れたいような、したくないような、複雑な気持ちになりました
とはいえバラしたらいけないので、慎重にタモで取り込みました。
計ったら60センチありましたね。シーバスとしては人生2匹目。会心の一匹です。


ヒットルアーはこちら
だいぶ明るくなっていたし、濁りは昨夕ほどではなかったみたいなので、ケミホタルに意味があったかどうかは不明。

取り込んだあと魚が暴れてワームとケミホタルが外れてしまったので部品を並べて撮影。
この前44センチのヒラメを釣ったのもこのワームでしたね。

データ編
ロッド  ダイワ SEABASS HUNBER X 93M
リール  Nerost 4000SLG
ライン  PE1.0号。SHIMANO PITBULL 8本編み
リーダー SUNLINE SaltiMate SYSTEM SHOCK LEADER FC 16lb
ジグヘッド 自作。6号中通し丸オモリ+超硬質ステンレス材(1.0mm)+トレブルフック1本(オーナー針、Stinger Treble 4号)
ワーム  Buddy Works の Flag Shad 4インチ メロンメロン
ワームフック がまかつ 管付チヌ(黒) 12号



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