2023/11/04(土)の釣行記録
今日はとても素晴らしい一日だった。
最近のM-Caro前打ちでは釣果は出るものの、小物ばかりで大物が釣れる気配がなく、なのでシラサエビで大物狙いをしてみたかったのです。
10/26(木)に昼休みの釣りとしてそんな釣りにチャレンジしているのですが、いかんせん時間の制約があり坊主となっていました。
今日は休日で時間もあるので、シラサエビでじっくり釣ってみようという考えでSOKへシラサエビ400円分をもって10時ごろ入釣しました。
今日は中潮で入釣した時点では敷石上での釣りでした。
エサがシラサエビなので、ムシエサほどのあたりはありませんが、ときどきアタってくれます。
そしてときどきヒットさせることができる感じ。そして連れてくるハゼがどれも良型といってよいサイズ。そこまで大きくないのもいるが、小さすぎるのは釣れてこない。
敷石上では11:50ぐらいまで頑張りましたが、ハゼ6匹。それでも2時間弱で6匹だから、20分に1匹ぐらいは釣れている。
正午前ぐらいに敷石上に上がりました。
ウキ釣りに転ずるが、なぜかうまくいかない。
そして、ウキ止めイトがずれまくる事件がおき、今日はこの釣りは向いてないのかなと、仕掛けを再びM-Caro前打ちに切り替える。
このあたりがすぐ柔軟にできるのが、今の自分の強みでしょうか。。
さて、13:00ごろ、ついにそのときは来ました。
シラサエビのそれほど大きくないやつをつけて、遠投してラインを張っていると、いままでにない力強いアタリ!
合わせると乗った!そして竿を満月に引き絞る素晴らしい引き!
ドラグもギリギリと、ときどき出されていきます
モンスターが来たか?
と思いましたが、その後は意外とたやすく手前にやってきてくれたので、それほど大きくないとはわかりました。
果たして、チヌでした。。
落ち着いて背中に背負っているランディングネットを伸ばし、無事にランディング!
M-Caro前打ちで初のチヌです。
めちゃ嬉しい!
こんな掛かり方でした↓
新しいエサのつけ方:
口掛なけのだけれど、流線6号の懐の幅とエビの幅がちょうど同じぐらいでハリが隠れる仕組み。
なかなか素晴らしいアイディア
ではね~
データ編 (M-caro前打ち)
ロッド 宇崎日新 プロスペックISO 0.8号 530
道糸 SUNLINE MARK-WIN 2.5号。ナイロン。
縒り糸 なし
仕掛け 自作M-Caroリグ (M-Caro N-11.0g に8号ナイロン糸を通して半遊動のためにウキ止めゴムをつけたもの)
ハリス SUNLINE POWERD 1.5号
道糸と仕掛けの接続 道糸を強化投げ縄結びにし、仕掛け側のコブで止める方法
仕掛けハリスの接続 ハリスを強化投げ縄結びにし、仕掛け側のコブで止める方法
ハリ ケン付き流線 6号
ハリスとハリの結び 内掛け本結び
エサ シラサエビ(400円分)
久々に使いました!:
たも網 DAITOU Fine Frame M ガンメタ
玉の柄 Golden Mean スライドスピアー 550
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