2023/10/23(月)の釣行結果
今日は、昨日楽しかった「飛ばしウキを使った新しい遠距離前打ち」をSOKでやってみようという実験釣行。これからはスーパー前打ちと呼ぶことにします。
エサは久しぶりに青虫にしました。それからハリのサイズを上げて、ケン付流線6号を初めて使用しました。
それというのも、今日は昨日釣った魚たちを捌くのが晩飯に間に合わず冷蔵庫にまだあるので、あまり釣れなくてもいい、という感じなので、青虫でどれくらいアタリがあるのか、また流線6号に上げるとヒイラギが釣れなくなるのか、といったあたりも試してみたかったわけ。
結論からいうと、スーパー前打ちは楽しい。。
磯竿0.8号で仕掛けを40mぐらいは飛ばすことができる。昨日、Mark-Win 2.5号を巻き替えたので、リールの中の先端50mほどは色付き糸なのです。それが全部はできらなかったから50mは行ってないだろうという意味での40mです。それほど正確ではないです。
一投目からアタリがあり、たぶんそれは引きからしてヒイラギだったのだと思う。ハリが大きいので釣れませんでしたが。ハリを普段のサヨリ4号から流線6号に変えた効果はてきめんでしたね。ヒイラギの口のサイズには大きすぎるのでしょう。アタリはあるが、掛かりませんでした。
それでも1匹だけ良型が釣れましたが。
普段はハゼよりもヒイラギの方が倍ぐらい釣れるのだけれど、今日は釣り上げた魚の数はハゼの方が多かったわけです。スクリーニング大成功というわけ。
あと、青虫ですが、良い面と悪い面があり、良い面は、個体がデカいので、300円購入して100分で全部使い切れたこと。だらだら釣りをすることにならないので、その点は良かったかなと。悪い点は、デカくて丈夫なので、エサとしてダメエサになったあともハリにそれなりの形で残ってしまうこと。チョン掛けなら自然にとれることもあるけど、通し刺しとかにすると、まったく取れないですね。
だから自分でエサを外してつけるというのが、すごくめんどくさい。砂虫ならすぐいなくなってしまうし、明らかにダメエサと見てわかるぐらいくたくたになるので、それが替え時とすぐ判るのですが、青虫の場合は自分で判断しないといけない。それがめんどくさい。。
ということで、100分ぐらいの釣りで5匹釣り上げるという、のんびりペースの釣りになりましたが、それなりに楽しい釣行となりました。釣った魚は全部リリースしました。
ではまた~
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