2023/09/19(火)の釣行記録
今日は午前11時に家を出てエサを購入し、QBKへ出動しました。
最近、サヨリのおかげでハゼの解体が上手になり、ハゼの中骨を揚げた骨せんべいが香ばしくてうまいと家族の間で評判がいいので、ハゼを釣ろうという目的でした。
さてQBKについて、早速この前考案した釣り方で釣っていきます。
底につかない程度のスピードで引いてくると元気のよいハゼが一気食いしてくる、という作戦です。
開始30分で2匹を釣り上げたものの、ペースはよくない感じ。
で、やっていると、なにやら小さいアタリがあるが乗らないということが続いた。
ヒイラギじゃねーの? と思いつつ、合わせると、なんとヒイラギでした。
スレ掛かりでした。スレじゃないと釣れないよね、と思っていました。このときは。
そのあとはハゼ・ベラ・タケノコメバル、ときて、ヒイラギのことは忘れてました。
で、堤防の一番の先端が空いたので、そこへ入ってみたのですね。
まだ水位の高い時間帯で、昨日釣ったカワハギなんかがいたらいいなーという感じでした。
釣りを続けますが、アタリはあるものの、乗らない。
そういうことが何度も続きました。
で、思ったのは、ヒイラギだとしたら、ハリがが4号ではまだ大きいから、小さくすればいいじゃん?
ということ。
そんなことは誰でも考えつくし、実際3号のハリは持っている。
だけど替える気にならない。
なぜなのか?
よくわからないけれど、それは自分の心の壁というか、こだわりというか、そういうものだとしか言いようがない。
3号のハリは買ったけど、ハリ結びの練習のために買ったので、それは家でやることで、いまムシを触った手でパッケージを開けるとパッケージが汚れるし、そうするとまた3号のハリを買いなおさなきゃならない・・・、
大体そんなことを考えて躊躇していたようです。
でも、やっぱり何度エサを付け替えてもアタリがあるばかりで釣れないことがフラストレーションとなっていたところで、使用中のハリが折れて、それで結びなおしの実際的な必要が生じて初めて、自分は3号のサラのパッケージを開封して3号のハリに触れることができたのでした。。
さて、3号のハリをうまく結ぶことができ、エサをつけて投じると、ピンピンッ、ピンピンピン、というアタリが続き、何度目かで合わせると少し抵抗があって、上がってきたのは小さなヒイラギでした。。
なんとちゃんと口に針掛かりしていました!
これはマジでめちゃうれしい!
それから1時間半にわたって、ときにはワンキャストワンヒットぐらいの勢いで反応があって、もちろん全投釣れるわけではないけど、最終的に17匹を釣り上げることができました。
一番大きいので7cm、一番小さいのが4cm。一番多かったのは6cmぐらいかと。
ヒイラギはおいしいので、すべて持ち帰りました。
晩飯に薄く小麦粉で衣をまとわせ、から揚げにしていただきました。
とってもおいしかった。
ではまた~
データ編
ロッド 宇崎日新 INVICTAチヌ 5.3m 0.8号
道糸 SUNLINE MARK-WIN 2.5号。ナイロン。
縒り糸 なし
ハリス SUNLINE POWERD 1.5号
道糸とハリスの接続 強化8の字結び(3回転)
ハリ ささめ針 サヨリ鈎3号 ←最初4号を使っていたが3号に替えてから爆釣!
ハリスとハリの結び 内掛け本結び
オモリ ヤマワ ゴム張ガン玉 。0.5号2個付け。。
エサ 砂虫(300円分)
使いません:
たも網 DAITOU Fine Frame M ガンメタ
玉の柄 Golden Mean スライドスピアー 550
コメント