2023/09/02(土)の釣行記録
サヨリ釣りにドはまりしているたけおかです。
今日は、SMDKを離れてサヨリが釣れるところがないか調査です。
つまり、SOKやQBKを調査したいわけですが、さしあたり、SMDKが100%海だとすると、QBKは70%、SOKは50%海だという感じなわけで、QBKから試してみることにしました。
QBKでの第一投、いきなりサヨリがヒット!
河口部でもいるじゃん、今日も楽勝だな!
と思ったのもつかの間、全然当たらなくなりました。
しばらくやってもダメで、少し場所を移動すると、アタリが出ないほど小さいのが1匹追加で釣れましたが、魚影が薄いとみて放棄することにいたしました。。QBKにいたのは1時間ほど。
で、SMDKの向かいの、フェリーに乗り場のあるUMKにいくことに決めました。
お昼前になっていたので、ほぼ移動しきってからコンビニで昼食。
UMKは、前々日SMDK行きのフェリーに乗りそこなって試し釣りして2匹釣り上げたところです。
やはり、この場所はとても良いポイントになっているようで、釣れましたね。
でも、型が小さい。
ということで、UMKの海岸沿いを釣り歩いて、昨日よりも貧果だなぁ、と思っていましたが、うちに持って帰ると29匹いました。
なので、まぁ、それほど悪くない結果かなと。
あと、今日はサヨリ針を仕入れて、自分でハリスを結んでやったということも記録しておきたい。
その際、市販のやつだとハリスが0.4号になるのだけれど、あまりにも細すぎるという印象。それこそ、サヨリしか釣れない感じ。
昨日から思っていたけれど、ボラのエサ釣りをやろうとしていたことがあって、サヨリ釣りの仕掛けを応用すればいいよねって話。だけどハリス0.4号ではまったく細すぎるので、最低限、いつも前打ちで使っている1.5号を使ってみよう、ということになった。
結んでみると、結べないことはないが、ハリの軸が細いので、つかんでられないというか、ムシの液が指先についてぬめっているときにあの超細軸のサヨリ針にきちんとハリスを巻き付けるのははなかなか技術がいるなと思いました。
つーことで、サヨリは持ち帰り、刺身にしていただきました。
小さいサヨリでも鱗と頭を落としてはらわたを出してよく洗い、そこから外科手術をするかのようにペティナイフを使うと中骨をうまくとれることが昨日分かったので、そういうふうにしています。
中骨としっぽは、カラッと揚げて骨せんべいとしていただきます。
とにかく、サヨリは、釣りも面白いし、食べておいしいし、最高の魚だなと思ってます。
これから冬にかけてサイズが大きくなっていくのも楽しみです。
できれば、明日日曜日も少しは釣りをしたいと思ってます
ではね~
データ編
ロッド 宇崎日新 INVICTAチヌ 5.3m 0.8号
道糸 SUNLINE MARK-WIN 2.5号。ナイロン。
縒り糸 自作。1号4本縒り。3mぐらい。チャートリュース (レグロン World Premium 1号 600m)
仕掛け 自作サヨリグ
ハリス SUNLINE POWERD 1.5号
ハリ がまかつ 手返しサヨリ 3号
道糸と縒り糸の接続 投げ縄結び(縒り糸の端がエイトノット。ミチイトを投げ縄結び)
縒り糸と仕掛けの接続 縒り糸をPerfection Knotでループをつくり、縒り糸側のループでチチワ結び
エサ 砂虫(400円+300円)。途中、エサ箱を開けたまま歩いてしまい、半分ぐらい失ってしまったので、途中で買い足しました。あと、もうコマセはいらない!
使いません:
たも網 DAITOU Fine Frame M ガンメタ
玉の柄 Golden Mean スライドスピアー 550
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