マゴチ 27センチ

食べられる魚を久しぶりに釣りました!

タイドグラフはこんな。いつもどおりの昼休みの釣りでした。

前回か前々回か忘れたけれど、とにかく自分の内面に変化が起きて、いままでメタルジグで魚を釣ったことがなかったけれど、今の自分なら自作ジグヘッド+ワームと同じ要領で使いこなせるかもしれない、という予感があったのでした。その日は釣れなかったけどね。
だけど重めのメタルジグを大遠投するというのは気分がスカっとして気持ちがいいと思ったのは覚えている。

そんな流れがある中での今日の釣りだったのでした。
12時ちょうどぐらいに入釣したので、まだ潮位は171センチあり敷石上には立ち込めない。
だから護岸の上からやることになりますが、距離的なことをいうと敷石上は浅すぎて魚がいないので、手前10メートルは「捨て距離」になるわけ。
この日も最初は自作ジグヘッド+ワームでやっていたんだけど、どうももう一つ距離が欲しいということになってきました。
やっぱりワームって空気抵抗があるからそこまで飛ばないんですよね。

で、ジグヘッドに変えたらものすごい飛距離が出るわけでした。。
前回会得?した間隔で、ワームの底引きとおなじように底を意識してアクションを付けながら引いてきたのでした。
場所はいつもの場所ですが、正面に島があってそこの水道で釣っているわけですが、この日改めて気が付いたのは、向かって左側のほうににちょっとした岩が出ているところがあって、つまりこれは底の変化が陸になってあらわれているわけなので、島と岩の間には必ずそこに変化があって魚がついているはず、と気づいたのでした。

でそこへ向かって大遠投。
するとアタりましたね。底を意識するとどうしてもアタリは多くなる。それは魚のアタリと底へのアタリが両方あって後者が圧倒的に多いからなんだけど。
でもたとえ底ズレだったとしても合わせてみない限り分からないので、あくまで合わせていくという戦術を、たけおかは取っています。

で合わせると、やや巻き抵抗が重い状態が続き、ん? なにか貝殻でも引っ掛けたかなと思いましたね。
一応魚かもということも考えて何回か合わせたりしましたが、ようやくブルブルってきたのでした。

キターーーーーー

ということで、この前バラしているのでなるべくラインを緩めないよう引いてきました。
なにしろ遠投しているから回収に結構時間がかかりましたね。
そして回収しているときに分かったことは、これが魚だとしてもかなり小さい個体だということでした。なんせドラグがならないレベルなので。

でもまぁ、いいよね、 ってことで姿を現したのは、マゴチでした。


ゴメン、眠くなってきたから続きはまた明日。。

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