釣りブログに変えようかな

いままでの釣果を記録します
日付 場所 釣果 ヒットルアーorエサ
7/10(土) SOK  クロダイ*1 45センチ カニ
7/17(土) SOK ヒラメ*1  50センチ エビ型ワーム(ダイワ Steez Craw 3.1インチ)
8/15(日) SRK シーバス*1 32センチ ダイソー鉄板バイブ10g
8/22(日) SRK イイダコ*1 手のひらサイズ ダイワ Rodem 30g(?) 金赤
8/29(日) SOK アカエイ*2 幅50センチ&幅30センチ 
              自作ジグヘッド+Flag Shad 4インチ 金赤&緑
8/30(月) SOK マゴチ*1  23センチ 自作ジグヘッド+Flag Shad 4インチ ピンク

だいたい6月の頭ぐらいから本格的に釣行を始めたのでした。当時は車がないから釣り場であるSOKまで片道6kmほど歩いてました。1時間15分ぐらいかかったかな。
何度か釣りに行くうちに、シーバスがちらほら上がっているのを見て、「シーバスやってみよう」となり、Youtubeなんかを見て道具をそろえましたね。だけど、ルアー釣りって全然釣れないわけで、なんでもいいから釣りたい欲が出てきて、ちょうど前の年にファミリーフィッシング用に買ったサビキ竿2本を持って、竿3本でぶっこみ釣りをするようになっていきました。子供のころに、清流で釣りをしていたのだけれど、石を動かして川虫を取り、それを餌にして釣っていたのを思い出したわけ。
自分って、現地調達の釣りが好きなんだワ、って思いこんでいました。
で、初めて釣れたのが7/10(土)で、そこらへんのカニを2匹掛けしたぶっこみ釣りでした。車が納車された二日後だから、それもあって嬉しかった。釣りのために車を買ってすぐ釣れたわけなので

45センチのクロダイって良く引いたし、刺激的でした


次の週にルアーでヒラメが釣れたのだけど、あまりルアーという感じではなくて、ぶっこみ釣り2本がメインでもう一本で暇つぶしにテキトーにエビ型ワームを投げていたら当たりがあってびっくりという釣れ方でした。その日に車ぶつけました。。

ヒラメってきれいだなー、と思った


それからの1ヶ月はとても暑い日々で、毎週のように釣りに行っていたけれど全然釣れなくて、ホント辛かった時期でした。いろいろ試行錯誤してましたね。サビキ釣りをやってみたり、かご釣りを試してみたりと。釣れなかったけど。
で、そのころ Youtubeとかを見て、「釣りって結局場所のものだからね」という誰かの発言があって、その通りだ!と気づいて、SOKにこだわらずもう少し別の釣り場へ足を運ぼうという気持ちになった。
そこで、家族旅行なのに自分だけ一人別の車に乗って、1日に5か所ぐらい行って試し釣りしてみましたね。で週末にそのうちの気にいったところに行ってみたわけ。その頃雨がすごく長く続いていたのだけれど、SOKでカニを26匹捕まえて、SRKへ行ったわけ。
SRKには釣り人が2組先に入っていて、そのうち片一方のおじさんと話しをしたんだけど、真昼間にそんなでかいカニをつけてぶっこんでもチヌは無理やで、と言われて少しムっとしたのでした
でもそのおじさんが帰って空いた場所からダイソー100円鉄板バイブ10gを投じたところ、なんとセイゴが釣れてしまったのでした。1か月ぶりの釣果だから本当にうれしかった。しかもルアーだし。ワームじゃなくてプラグだしね。

32センチ。うれしすぎた。

この日を境に再びルアーマンになりましたわ。
いろいろ動画とか見ているうちに、JVというのが「スズキのエサ」というぐらい釣れると知って、いくつか買込んでまたSRKへ行きましたね。
でその日のうちに3000円分ぐらいルアーをなくしました。根掛かりで。。これって結構つらいよね。
その日はダイワのRodemでイイダコが釣れて結構嬉しかったけど、そのRodemも根掛かりで失いました。

金色の輪っかがイイダコの証!

てことで、純正ジグヘッド&ワームの組み合わせだと経済的損失が大きすぎるので、ジグヘッドだけでも自作しようとしていたのが8/23(月)以降のことです。プライヤーを大人買いで5種類ほど買いそろえて試行錯誤の毎日でした。それはそれで楽しい日々。

最初期型


8/28(土)の釣り。朝マヅメから SRKで自作ジグヘッド+シャッドをやっていたのだけれど、SRKは湾奥で底がすごいヘドロなんだよね。ヘドロがトレブルフックにうんこのようについてくるのです。。細かい泥って指先の手荒れに浸透してくるじゃないですか…。これってすごくストレス・・・。
で、その日の午後に久しぶりにSOKに行ってみたわけ。なにを考えていたかというと、これだけ暑い日で海水温も上がっているわけだから、人間だってエアコンがなければ扇風機を使うように、魚だって水が動いているところにほうが過ごしやすいはず、と考えた。SOKの潮通しのいいところだと、かなりの潮流があるから、ヘドロも多分ないしいいんじゃないかとかんがえたわけ。
でやってみたら、アタリがあった。根掛かりしたと思ってルアー回収のために竿を満月にまげてフックを伸ばそうとしたわけ。それを何度かやっていたら、少し持ち上がった気がしたわけ。もう一度やってみたら、やっぱり少しは持ち上がるわけ。でも生命的な反応はない。だから大きなものに引っ掛かって、少しづつ引っ張ればとれるんじゃないかと期待した。でそれを何度か続けると、急にグーんっと引っ張られた。だけどしばらくするとまた動かなくなる。今度こそ本当に根掛かりしたと思ってフックを伸ばしにかかると、またグングーンと引く。。
「ヒラメだ!」と思いました。というのは前に釣れた時そんな感じだったのでね。ヒラメってファイトの途中で休憩するんですよね。ほかの魚と違って。
だけど、これだけ重いということは相当な座布団級のヒラメに違いないと思ったのでした。そうこうするうちに、かなり近くまで寄せたのだけれど、ルアーが外れてルアーだけ戻ってきたのでした。
「うー、残念!」と思ったけれど、5分ぐらいの魚とのやり取りは超楽しかったのでした。

改良型。2個目のフックはトラブルの元なのでトレブルフック1本に。収縮チューブでフックの絡みを低減。あとはワーム自体にワームフックを通してそれをジグヘッド本体に接続するんだけどね


で、翌日もSOKへ行ってみたのでした。
そしたらエイが2匹も釣れてしまった。この時点で前日の強烈なヤツもきっとエイだったのだろうと察しはついたけどね。1匹目は結構でかくて、どうしたらいいかわからなくてネットで受けてしまったのだけれど、エイと距離を取ろうとし、タモが地面と平行になるように持ち上げたら、ネットと玉の柄の継ぎ目のところからボキっと折れてしまいましたとさ。
とはいえ、持ち帰れない魚だけど、狙った通りの場所で2匹も釣れたことはおおいに自信になりましたよ。さらにもう一度当たりがあったから、120分間ほどの釣りで3度のあたりだから40分に一度ぐらい魚とやりとりできたわけ。1ヶ月魚信ナシの人にとってはこれはすごい有難いしメチャ嬉しいことなのでした。
奥さんは、「持ち帰れない魚釣ってどうすんのよ」と言ってました。

フラッグシャッド 4インチ 赤金
フラッグシャッド 4インチ メロンメロン


で、翌日8/30(月)の昼休みに1時間限定の釣りにいったら、同じ場所で、小さいマゴチが釣れたのでした。1匹だけだけどね。自分で下して天ぷらにしていただきました。すごく魚の味がして、おいしかった!

23センチ。フラッグシャッド4インチ ピンク

では~

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